ここでいう接続詞とは?
接続詞って、なんとなく、「文と文をつなぐ、接続する」というかんじだと思います。
英語で接続詞は、いくつか種類があって、
and、 but、 or、、、
などはおなじみですね。
これらは、同じもの?を接続するので「等位(とうい)接続詞」というなまえがついています。
でも、これではありません。
「従位(じゅうい)接続詞」というなまえがついているものです。
なまえは別にどうでもいいんです。
問題なのは、、、
接続詞といっても、文と文の接続とは思わないでください!
ということなんですね。
「文をつかって説明をつける」接続詞です。
接続詞は文とセット
接続詞(キーワード) + 文
接続詞の例です。
before + we went to the show
ショーに行く 前
after + the show ends
ショーが終わる 後
when + I was young
若かった とき
while + I’m studying
勉強している あいだ
because + I was living in the country
田舎に住んでた 理由
if + you pay some money
お金をいくらか払う 条件
このように、接続詞は、文とセットでつかいます。
「接続詞」というなまえから、多くの人が、「文と文を接続する」とかんがえていますけど、
それより、「キーワードと文でせつめいをつける」という方が当たっていますね。
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